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マンションバブルの中、転勤族が新築マンションを購入した理由

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『マンション価格がバブル時代の価格の水準に』

このようなニュースが2017年にヤフーのトップニュースにもなりました。

ローンの金利がバブル時と異なったり、東京沿岸部の局所的な話だったりはしますが、マンション相場自体が上がっていることに間違いはありません。 

そんな中、私はさいたま市にマンションを購入しました。その理由を今回ブログに書きたいと思います。マンションの購入を悩んでいる方の参考になればと思います。

  

2017年当時の社会環境と私の身の回りの状況

〇:住宅購入にプラスの要因

✖:住宅購入にマイナスの要因

住宅業界の状況 

〇:過去最低金利
〇:住宅ローン控除は高水準で継続中
✖:住宅価格相場はリーマンショック後上昇中
✖:空き家問題。大都市圏以外の地域では人口減少

 会社の福利厚生&転勤

〇:家を購入すると100万円もらえる(太っ腹!)
〇:数年後には地方に転勤
✖:家賃補助は基本給の1割負担のみ

年齢

〇:自分と妻は二人ともすでに35オーバー
〇:子どもは中学生になったら転校はさせたくない
〇:両親がまだ元気なうちに孫といっぱい遊んでもらいたい  

 

マンションを購入したきっかけ

前項で述べた諸条件を客観的かつ冷静に考慮すれば、リスクが小さく失敗しない順は下記の通りだと思います。

  1. 生涯賃貸で暮らす
  2. 相場が落ち着くまで待つ(2020年?)
  3. 家を購入する

どう考えても住宅購入は賃貸よりもリスクが大きいです。しかしこの記事のタイトルから分かる通り、私が最終的に下した判断とは異なります。

それでもやっぱりマンションを購入したのは決め手は結局のところは『ここだ!』と思える物件と出会うかどうかかと思います。

 

転勤族のマンション物件選びのポイント

近い将来に住宅を購入するかもしれないと思い、勉強を兼ねていろいろと物件を見て回りました。私が家を購入するうえで重要視したのは下記の5点でした。

  1. 駅から徒歩10分以内
  2. 最寄駅に駅力(始発駅、特急停車駅、複数路線乗入れ等)がある
  3. 近くに大きい企業、病院、官公庁などがある
  4. 地域の教育環境が良い
  5. 地盤が良い土地 

基本的には『賃貸の出しやすさ』『資産価値』重視したものです。

 

子どもが中学生になるまでは単身赴任する気はないので、購入した物件を賃貸に出せないと家計が俄然として厳しくなるため1~3 は必須条件となります。

 

さらにローン金額+住宅ローン控除額 以上の価格で貸すためにはある程度高収入のファミリーに貸す必要があります。高確率で高収入のファミリーは子供の教育にも力をいれています。そのため4の条件も重要です。

 

5の条件については多少譲歩しても構わない点ではあったのですが、東日本大震災の時のことを考えると湾岸部や地盤の悪い場所は避けるべきだと考えています。

 

戸建ては駅から遠くなるため断念

まだ新築or中古、戸建てorマンションかも決めていなかったので幅広く見学していましたが、戸建て住宅に関しては予算内の物件はどうしても駅から20分以上はかかってしまうものばかりでした。戸建ての最大の資産となる土地も狭くなってしまうため、候補から外しました。

 

また当時熊谷で連続殺人事件が発生した後だったこともあり、戸建て住宅の防犯に一抹の不安もありました。マンションも簡単に内部に入られてしまいますが、それでも戸建てよりは幾分マシに感じていました。

 

中古マンションのコストパフォーマンスに魅力を感じなかった

中古と新築のマンションにをいくつか見て回っていましたが、中古マンションも新築マンションにつられて価格が上昇していたため、『仲介手数料』『リフォーム費用』『修繕積立金の高さ』などを考えると、中古と新築の価格差にあまりメリットを感じませんでした。

 新築マンションには販売時の広告費や諸経費が加算されている言われておりますが、それを差し引いても、駅からほぼ同距離の築十数年経過した物件と新築物件との価格差が諸経費込みでも400万円ほどの差でした。

 

気に入った物件との出会い

ずっと気になっていた駅の近くに徒歩10分内のマンションができると聞いても最初は「どうせ予算内には納まらないだろうな」と思いつつも見学に行ったところ、思っていたよりも数百万は安い価格でした。

そこからは具体的なお金の計算やライフプラン表の作成などいろいろとお金や制度のことを調べました。

実は一度は購入を見送ろうと考えたのですが、どうしても気になってしまい、再検討をして最終的には購入しました。 

もう最初に物件を見て、価格を聞いた時に心の奥で購入すると決めていたんだと思います。

 

今は物件を見る目を養い、勉強する時期

 私はいつ転勤になるかも分からない身だったため、ちょっと焦って買ってしまったかなという感も否めませんが、購入後も近隣のマンションの情報を集めていますが、今のところ購入した物件よりも自分に向いているものは無いため後悔はしていません。

 

ただ住宅市場は今後は暴落とまではいかないまでも下落方向に向かうことがほぼ確実視されています。

住宅購入を検討していて時間にも余裕がある方は数年は購入を控えて、私のように「絶対にここが良い!」と思える物件に巡り合うまではいろいろな物件巡りをして勉強するのにいい時期だと思います。