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【副腎腫瘍の疑い】死を身近に感じて得た未来の後悔

先週 会社の健康診断で人間ドックを受診してきました。その結果に1週間ほど悩まされ、仕事もブログも手につかない状態でした。

まだ精密検査の途中ですが、明るい兆しが見えてきたので、1週間悩んだことを書きたいと思います。

 

腹部超音波検査(腹部エコー)で異常あり

この検査は腹部の腫瘍や胆石の有無を調べるものです。小さい胆のうポリープがあるので、通常の人よりも検査時間が長いのですが、今回は例年よりもさらに長いものでした。少し嫌な予感がしていたのですが、「副腎に4㎝程の腫瘍があるので、精密検査をおこなってください。」と医師から伝えられました。

 

副腎腫瘍とは

「腫瘍」 と聞いたら、だれでも癌を連想してしまうと思います。わたしも例外ではなく、目の前が真っ暗になり副腎腫瘍について調べ倒しました。

副腎とは腎臓の上にチョコンと帽子のように乗っている3㎝程度の小さな臓器です。しかしその小ささとは裏腹にホルモンの分泌を司る重要な役割を担っています。(場所も本当に腹の裏の背中にある。)

この副腎にも極稀にではあるが悪性腫瘍(癌)の場合があり、腫瘍が大きくなるスピードが早いため発見が遅れるケースが多く、予後の経過が著しく悪い癌として知られるとのこと。

つまり悪性だった場合は覚悟が必要ということです。

 

後悔・心配していること

健診センターで紹介状をもらい、総合病院で尿・血液・CT・MRI検査を受けてきました。かなり稀な確率とはいえ、もし悪性だった場合・・・と考え、日々モヤモヤと思い悩みながら過ごしていました。

その悩みのほぼ全ては家族に対するもので、下記の通りです。

子どもの記憶に残らない

私には5歳と3歳の娘がいます。

もし数年以内に私に何かあったとしても、頼りになる妻もいるため、子供の成長については大きな心配はないと感じています。

子供の成長を見れなくなると考えると悲しいですが、それよりも二人の中に私の記憶が残らなかったらと考えると寂しさを感じます。

 

以前、祖母の葬式の時にお坊さんが「人は二度亡くなる」という話をしていたのを思い出します。一度目は肉体的な死で、二回目は人々の記憶から無くなった時とのこと。

今ではこの言葉を実感でき、覚えていて欲しいという願望を強く感じます

 
妻に負担をかけて申し訳ない

 一番に迷惑をかけてしまうのは妻で有ることにまず間違いありません。金銭的な問題も勿論なのですが、これからは家事に加えて、仕事や子供の学校生活や進学のことなどあらゆることを妻が一人で越えていかなければならないと考えると申し訳ない気持ちとなってしまいました。

 
親より先に死ぬことは親不幸

 「親孝行したいときには親は無し」ということわざがあります。

通常は親が病気になったり、亡くなってしまった時に「親孝行をしておけば良かった」と後悔するときに使用する言葉ですが、逆に自分の命の方が短いかもしれないという、当たり前の可能性を考えていなかったことに気付きました。

親より先に死ぬことほど親不孝なことはありません。私は2人の娘の父親であると同時に両親の子供だということを忘れず、もっと健康に気を使うべきでした。

 

 後悔しないための考え方の変化

「もしかしたら自分に残された時間は短いかもしれない」と考えさせられた経験はある意味、未来を経験したと言えるように感じます。

多くの人は死ぬ間際に自分の人生を後悔すると聞きます。それを今回はリアルに実感し考え方を改めさせられました。

残業なんかしてる暇はない

昇進などどうでも良いこと。

子供との時間を大事にし、一つでも楽しい思い出を増やす。

仕事ばかりしていた父親と思われないように

 

感謝の気持ちを伝える

皆が健康な時から、すこしづつでも妻や両親に感謝の気持ちを伝える。

 

健康が一番大事

もう当たり前の過ぎることなのですが、改めて言いたいと思います

人生を楽しみ、後悔しないために必要で一番大事なことは健康です。

 

今回の私の腫瘍は原因は不明なのですが、これを機に普段からの自分の生活を見直そうと思います。

・ストレスを溜めない

・睡眠は7時間とる。最低でも6時間

・少しでも体調に違和感を感じたら検査する

 

 最後に

まるで遺書のように書いてしまいましたが、悩んでいた一週間の思いを綴ってみました。

健康診断は面倒かもしれませんが、必ず定期的に受けてください。